10/13、14の両日、日野町のメインストリートで「さじき窓アート」と呼ばれるイベントが開催された。メインストリート沿いの民家のガレージや倉庫、広場などで様々な芸術作品が陳列されるイベントである。2日目となる日曜日にブラリと出かけてみたが、町内外からたくさんの観光客が見物に来られていた。天気も良く、何枚か写真をパチリ。少し紹介します。

さじき窓アートが行われた日のストリート風景。村井本町より西を臨む当日の景色です。歩行者天国にはなっていないものの、心なしか車の往来は少なく感じた。

人力車も運行?された。数台の人力車が観光客を乗せてエッチラホッチラ...乗っている人は引っ張っている人(運転手!?)に何やらいろいろ話しかけている。自分で引っ張ったことはないが、どれくらい重いのだろうか??

曳山の倉の前にて。人形が3体、披露されている。これは、日野祭(5/3)に曳山の上に飾りつけられるものを出してきたのだろうか。それとも新しく作ったのだろうか...倉の中には、飾りつけされていない曳山が見える。

とあるご夫婦。こちらのご夫婦の家にも(ご覧のとおり)さじき窓がある。少し中に入らせてもらった。日野祭の曳山と人の行列をミニチュアで作って飾ってあった。このおじいさんの作品である。実に見事なものだった。歳をとっても、こういう趣味を持ち続けておられることに感服する。おばあさんは明るく元気で、何年も前から全然変わらないなあ...と改めて思った。実はこのお二人、私の友人のご両親である。
以上、さじき窓アートのレポートでした。 (^^)
posted by guzzan at 00:03|
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