2017年05月29日

OB戦

5月某日、彦根市にて所属するサッカークラブのOB戦が行われた。既に退会されたOBの方も参加され、また久しぶりに顔を合わせる懐かしい面々もあり、楽しい1日となった。ゲームの方は滋賀地区で仕事をするメンバーと京都地区で仕事をするメンバーにおおよそ分かれて行い、結果は3−3の引き分けであった。私もフル出場し、2−2の後半に一時は勝ち越しとなるゴールを決めたが、最後に同点ゴールを決められて引き分けとなった。年々体力的に厳しくなってくるが、細々とでもできるだけボールを蹴りたいと思う。

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アップはお決まりのリフティング。もう若い頃のように何百回も続ける気力、体力ともに無し!?

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必死に走ってボールを追いかけるが、若い選手には追い付かない...(;;)
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2017年03月26日

メンバー入れ替え?

W杯予選  UAE 0-2 日本

 W杯に出られるかどうか1つのターニングポイントとなるであろう試合で勝ち、ホッとしたというのが正直な気持ち。今野を最初から使ったことは予想外だったが、MVP級の大活躍だった。久保、大迫も良かった。失点もないからDF陣も総じて良かった。特にGK川島の前半のセーブは勝利を引き寄せるプレーだった。
 次は火曜日にタイとのホームゲーム(さいたまスタジアム)だが、大活躍だった今野、大迫が怪我で離脱し、小林悠と遠藤航が招集された。おそらく大迫のポジションには岡崎か小林が入るのではないかと思われる。今野のポジションにそのまま遠藤が入るのか、ちょっと予想しづらいが、とにかく勝ち点3を取るべき試合には間違いないので、どんなメンバーになってもきちんと勝ってほしいものである。
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2017年03月22日

UAEと大一番

明日深夜、W杯予選の大一番、アウェイでのUAE戦がある。本田のメンバー入りが物議を醸している中、長谷部が手術のために離脱するということが決まり、代表チームはまさに正念場を迎えることになった。先発はどうなるのか、FWを2トップにするといったニュースも聞こえてくるが、その情報も含めてちょっと予想してみることに。。。

FW   大迫  岡崎
MF  原口     久保
MF    香川 山口
DF 酒井高 森重 吉田 酒井宏
GK      西川

こんな感じか?岡崎と久保は逆でも可、本田は途中から出るか?もし終盤になってリードしていたら、香川のところに今野を、大迫を下げて浅野を入れる手もある。負ければW杯出場が遠のくことになり、勝てば一気に道が開ける大一番。ハリル監督はどんな布陣を組んでくるでしょうね?
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2017年03月05日

日本代表一考(今日の時点なら)

Jリーグが開幕し、2節が終了した。まだまだ始まったばかりではあるが、ハリルホジッチ監督が「代表候補の選手たちのコンディションが上がっていない」と嘆いていたそうな…… というわけで、2節が終わった時点で調子の良さそうな選手を代表に呼ぶとするとどうなるか、私情をたっぷり入れて?勝手に考えてみた。

<>はサブ

GK 東口(G大阪)     <西川(浦和)><林彰(FC東京)>
DF 吉田(サウサンプトン) <植田(鹿島)>
   森重(FC東京)     <昌子(鹿島)>
   酒井宏(マルセイユ)  <槙野(浦和)>
   酒井高(ハンブルガー) <長友(インテル)>
MF 長谷部(フランクフルト)<遠藤(浦和)>
   高萩(FC東京)     <山口(C大阪)>
   原口(ヘルタ)     <乾(エイバル)>
   斎藤(横浜FM)     <南野(ザルツブルク)>
   久保裕(ヘント)    <中島(FC東京)>
FW 大迫(ケルン)     <岡崎(レスター)>  

【補足】
@井手口(G大阪)は選びたいが怪我している模様。長澤(G大阪)も入れてみたい。
A本田(ミラン)、香川(ドルトムント)は難しいか!?

W杯予選までもう少しあるので、また違う選手の名前が出てくるかも。
以上、勝手なる日本代表一考でした。



  
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2017年02月25日

2017年 Jリーグ開幕

 今日、Jリーグが開幕する。今年の順位予想を確たる根拠なく(少しはあるが)書いてみます。かなりのウェイトで自分の私情が入っています....

1.G大阪(いつも必ず1位予想!?)
2.鹿島(やっぱり強いか)
3.浦和(人気&実力 No.1)
4.東京(今年は結構いいのでは!?)
5.神戸(ポドルスキーが来れば)
6.横浜(若手に期待)
7.川崎(大久保の穴は誰が?)
8.広島(いつもしぶとい)
9.C大阪(本当はもっと上に行ってほしい)
10.鳥栖(鎌田が化ければもっと上に)
11・磐田(中村俊輔効果は出るか?)
12.柏(いつも調子の波がある印象あり)
13.仙台(東北頑張れ!)
14.新潟(北陸頑張れ!)
15.札幌(北海道頑張れ!)
16.清水(;;)
17.大宮(;;)
18.甲府(;;)



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2017年02月04日

岡野俊一郎さんを偲んで

 元日本サッカー協会会長でもあった岡野俊一郎さんが亡くなった。昨日何気なく見ていたスマホの画面でこのニュースの文字を見つけたのだが、何とも言えない寂しい気持ちがこみあげてきた。Jリーグをはじめ、現在の日本のサッカー文化の進展の土台を一時代前から着々と築いていた中心人物が岡野さんだったのではないかと今でも思っている。
 今から遡ること40年以上も前、私が15歳の時に偶然TVで見たサッカー番組「ダイヤモンドサッカー」で岡野さんの存在を知ることになる。毎週末の夜10時から地方局の番組だった。おそらく東京12chで放送を終えたビデオを週遅れで流していたんだと思うが、金子勝彦アナウンサーの「サッカーを愛する皆さん、こんばんは」というフレーズから始まる45分間の放送で、解説者が岡野さんだった。欧州サッカーを中心にした45分の番組で、今週は前半、来週は後半、というように半分ずつの放送だった。今のように情報があふれている時代ではなく、「前半を終えて0−0。さあ、後半はどんな展開になるのでしょう?」という終わり方をする。1週間後まで後半の結果がわからず、翌週にワクワクしながらTVの前に座ったのを覚えている。岡野さんの解説は非常に含蓄があって面白く、サッカーだけでなく、その土地の歴史や文化、産業といった様々なことを伝えておられた。「なんて知識の豊富な賢い人だろう!」と子供心なりに感じたことを鮮明に覚えている。東大を出た人だから当たり前かもしれないが、その人柄にも尊敬の念を覚え、ゆくゆく私はあろうことかこの岡野さんに手紙を出すことになる。何を書いたかはっきり覚えていないが、日本のスポーツ界が野球が唯一かつ第一だった40年前、「日本にサッカーを根付かせてほしい」みたいな内容を綴ったと思う(当然、返事は来ないが..)。
 その当時から40年という年月が過ぎ、Jリーグやワールドカップも広く認知されるようになった。日本ではまだ野球を追い越したとまでは言えないが、日本でもサッカーが文化のひとつになるという時代になりつつあり、この功績のルーツに岡野さんの存在があったことは間違いない。最近は岡野さんの顔もあまり見なくなったと思っていたが、昨日聞いた訃報に(他人とは言え)非常にショックを受けた。先にも述べたが、いわゆるサッカー馬鹿ではなく、多方面に渡って知識が豊富で、社会や文化にも精通し、おまけに英語も独語も堪能、人間も素晴らしいとなると尊敬せずにはいられない。ひょっとしたら私がサッカーを始めるきっかけは岡野さんの存在も影響したんだろうか..そう考えると人生の恩人の一人でもある。高校時代から長きに渡り尊敬し続けてきた岡野俊一郎さんのご冥福を心からお祈りしたい。
 岡野さん、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。安らかにお休みください。
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2016年12月26日

チームを去る時

長年所属してきたサッカークラブを個人的な事情で来年離れることになった。社会人になってかれこれ35年になろうかというこの時期、よくここまで続けてきたものだという安堵の思いにふける反面、チームメートとボールを蹴る機会が急に無くなる寂しさ、サッカーを辞めたくないという気持ちが複雑に交錯している。ここまでのサッカー人生、肋骨を骨折すること1回、頭を強打して救急車で運ばれること1回、膝の肉が削げ落ちるという大怪我が1回あったが、選手生命を奪われるような怪我や病気が総じてなかったことは神様に感謝するべきことかもしれない。
 今月、チームの送別会にてサプライズのプレゼント(記念のユニフォーム)をもらった。普通の人ならこれは飾っておくかもしれないが、僕はこれを着てまた走ろうと思う。それはプレゼントを贈ってくれたチームメートの思いでもあると思う。別のチームでサッカーをすることがこの先あるのかどうかはわからないけれど...

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チーム最年長、チームを引っ張って30年以上、ちょっと恥ずかしい気もするが胸に書かれた「LEGEND」の文字が誇らしい!?

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60歳までチームに残るということはできなかったが、背番号は60をプレゼントしてもらった。来春には引退試合の計画も...

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別の日に、別のところからも記念のシャツをプレゼントしてもらった。いろんな人から「ユニフォームが似合う」と声をかけてもらい、本当に嬉しかった。「ユニフォームが似合わない体」になってしまわないよう精進してゆこうと思う。
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2016年12月11日

アントラーズ準決勝進出

<クラブW杯 準々決勝>
鹿島アントラーズ 2−0 マメロディ・サンダウンズ(南アフリカ)

 久しぶりに日本国内でレベルの高い試合を見た気がした。前半は1本のシュートも打てず守勢に回っていた鹿島だったが、、後半一気に攻勢に出て、遠藤のシュートで先制。後半途中から入った金崎の2試合連続のゴールで突き放した。アフリカ王者はさすがに強く、前半を終えた時点では鹿島の勝利は難しいかと思えたが、Jリーグ同様、鹿島はすっかり試合巧者としての風格が出てきた。追加点をあげた金崎はもちろん良かったが、金崎のあとから出てきたもう一人のFW鈴木優磨も非常に良かった。まだ20歳と若く、大化けしてくれるのでは?と期待をしてしまうほど面白い存在だった。次は南米王者との準決勝(12/14)。実力的には向こうが上だとは思うが、Jリーグの代表として初の決勝進出を何とか果たしてほしいものである。とにかく、久しぶりに見たハイレベルな真剣勝負、面白かった。
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2016年12月04日

おめでとう!セレッソ!

<J1昇格プレーオフ決勝>
 セレッソ大阪 1−0 ファジアーノ岡山

J1復帰をかけた決定戦はセレッソが1−0で岡山を下し、J1復帰を決めた。J2では本命視されながら、なかなか波に乗れない状況が続いていたが、最後の最後にJ1をつかみ取った。私は根っからのガンバ大阪ファンだが、関西人としてはやはりセレッソも応援しているし、J1で大阪ダービーを再び見ることができるので、来年は大変楽しみなJリーグになりそうである。怪我から復帰し、キャプテンとしてチームを引っ張った柿谷選手には是非とも山口蛍選手とともに日本代表に復帰できるよう頑張ってほしい。おめでとう!セレッソ大阪!
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2016年10月23日

合計116歳のCB

毎年恒例のサッカー交流試合が今日、彦根で行われた。いつもの3チームによるリーグ戦を行ったが、今回はいつもと違う景色があった。20歳台〜40歳台のメンバーの中で、いつも私が50歳台後半でひとりダントツのベテラン?という状況だったが、今日は私よりさらにひとつ年上のK先輩が参加され、おかげで私は今日、上から2番目の年齢となった。そして、何とそのK先輩と私が2人そろって4バックの真ん中のCB(センターバック)を任される時間帯があった(約30分ほどだったが)。2人の年齢を足すと116歳である。周りは我々の半分ほどの年齢の選手たちが多く、いったい何点取られるのか...と思ったが、K先輩の後ろからの大きな声と私の的確な(?)ポジション取りが効き、攻め込まれるも無失点で切り抜け、1−0の勝利に貢献することができた。ただ、個人的にはCBはあまりやりたくない。大学時代に経験はしているものの、もう少し前のポジションの方がやりやすい。まあ、今日も怪我をせずに試合を終えることができた。これが何より一番である。
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K先輩(左)と私。今日のゲームではCBとして1歳違いの名コンビを披露した。合計120歳を超えてもサッカーができればいいですね!
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2016年09月04日

突破確率 0%

W杯アジア最終予選
日本代表 1−2 UAE代表

 ひょっとしてこんなことになりはしないかと少しだけ?心配していたが、なんと本当に負けてしまった。浅野のゴールを見逃した主審の誤審、UAEに偏った判定など、審判に対する批判は数多く出ているが、負けの根本はやはり日本代表のコンディションの悪さであろう。またUAEの方が(日本を倒してみせるということに)よりしたたかだったことも確かである。UAEは思った以上に強かったということだろう。過去のデータによると「初戦黒星のチームがW杯の出場切符を獲得した例はない」すなわち、予選突破確率は0%だそうだ。それを聞くと気分が暗くなるが、全部で10試合、あと9試合残っているわけだから、残りの9試合で一番いい成績を残せたら(例えば8勝1敗とか、7勝1敗1分けとか)、上位2位には入れるはず。過去の例が0%でも、今回はそれを覆して(初戦黒星でW杯出場という)初の歴史を刻んでほしい。とにかく次のアウェイでのタイ戦にきっちり勝って振り出しに戻してもらわないと。もし負けたり、引き分けたりしたら...監督の首が危なくなるかもね。
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2016年08月11日

グループリーグ敗退、そしてW杯予選へ

リオ五輪サッカー
 日本 1−0 スウェーデン

 ドタバタ劇の様相が強かった1戦目、2戦目に比べると比較的落ち着いた試合展開になり、やっと白星を勝ち取ることができた。先制点を取れたこともあったが、DF面で不安定な場面が少なかったことが落ち着いた印象を受けた要因のように思える。結果的にはコロンビアがナイジェリアに勝ったため勝ち点で追いつかなくなり、グループリーグ敗退。終わってみるとやはり「初戦が大事」ということを痛感する結果となった。U−23代表としてのこのチームは解散となるが、次はW杯を目指すA代表にこのチームから誰が引き上げられるのか注目される。浅野、南野、大島あたりが有力な候補かもしれないが、個人的には植田、井手口あたりも期待したいところ。9/1から始まるW杯アジア最終予選ではそういう新しい選手も見てみたい。
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2016年08月06日

小次郎 敗れたり

リオ五輪サッカー グループリーグ
 日本 4−5 ナイジェリア

リオ五輪が始まった。開会式前にサッカーが始まり、日本の初戦はナイジェリアに敗れる結果となった。ナイジェリアは飛行機のトラブル等で移動が遅れ、試合前日になっても会場に現れなかった。メディアでは、不戦勝になるのか?などの噂が流れ、さながら巌流島で「武蔵はまだか!」と苛立つ佐々木小次郎の気分になったようなそんな気がした。そして、小次郎は敗れたのである。ナイジェリアはしたたかだった。日本の細かいミスを逃さず、次々とゴールを奪っていく。最終的には4−5という僅差のスコアではあったが、5点も取られては勝てないのは当たり前。直前まで現れない状況から、「コンディションが整わないチームに勝たないとおかしい」みたいな雰囲気があったのは逆にやりにくかったかもしれないが...せめて引き分けで終えておくべきだったし、引き分けでもいいというくらいのリラックス気分で試合を進めた方が(結果論になってしまうが)良かったのかもしれない。
 でもまあ、あと2試合、数字の上ではまだ2位の可能性はあるので、次を何とか勝ってほしい。初戦に負けたチームが決勝トーナメントに進めた過去の確率は8%程度らしい(0%ではない)。可能性は僅かであっても、逆境を超えてきたチームに今は期待しよう。
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2016年07月02日

猛暑日、サッカー

全国的にあちこちで猛暑日になった。滋賀県地方も朝から太陽が照り付け、気温がぐんぐん上がり、東近江市(旧の八日市市の界隈)も35℃を超える暑さとなった。そんな中、今日はサッカーの試合に行ってきた。サッカーをするには「最悪の」天気である。3チームの総当たりでリーグ戦を行い、結果は1勝1敗で終わった。とにかく暑い、本当に暑かった。各チームとも20代〜40代の選手たちで構成されているが、そんな中、57歳の私がダントツの年配。惜しいシュートも1本放ったが、得点はならず。それより、熱中症で倒れなくてよかった。若い選手たちも一様にへたばっていた。僕も若い頃は、気温35℃の中で40分ハーフの試合をしてきたが、この歳になってこんな日にサッカーをするものではない..と、その時は思うのだが、またやってしまう。まあ、性(さが)なんでしょうなあ...でも、体は大事にしましょう。

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1試合が終わり、休憩中。心なしか、しんどそう...!
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2016年03月24日

ヨハン・クライフ氏 逝く

「空飛ぶオランダ人」と呼ばれていた。そして、キャプテンとして引っ張ったチームは「トータルフットボール」と呼ばれる当時では全く新しいスタイル(全員攻撃&全員守備)のサッカーを体現していた。1974年のW杯で準優勝となった当時のオランダ代表のキャプテン、ヨハン・クライフ氏が癌で亡くなったとのニュースを先ほど知った。15歳の時、ヨーロッパのサッカーの番組をTVで見ていてサッカーの虜になったのだが、サッカーを始めるきっかけにもなり、最初に好きになったサッカー選手、それがヨハン・クライフだった。見た目は非常に華奢だが、とにかく速かった。走るスピードだけでなく、プレーそのものがとても速く、フェイントなども切れ味が鋭い。こんな選手になりたい...そう思ったものだった。そんなクライフ氏ももう68歳になっていた。いや、このご時世、まだ68歳と言った方が正しい。40年以上前の若かりし日のクライフ氏のプレーが脳裏にはっきり焼き付いており、今でも忘れることはできない。私の心の中のアイドルであり、スターであったクライフ氏のご冥福を心より祈りたい。 さようなら、ヨハン
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2016年01月31日

(祝)アジアチャンピオン

リオデジャネイロ五輪 男子サッカーアジア予選 決勝
 ○日本3−2韓国

 やりました、優勝です。夜中、最後まで起きて見ていて良かった。もともと優勝なんて難しいと言われていたチームだったし、決勝に残ったと言っても相手が韓国ということを考えると「本当に勝てるのか?」と思っていた。今回の韓国代表は今までのイメージと少し違って、細かいパスワークを織り交ぜる「日本に似たような」サッカーをするチームになっていた。前半に相手のシュートが日本DFの足に当たってコースが変わり、不運な失点をする。後半開始直後にも1点失い、早々と0−2となってしまった。2−0というスコアはサッカー関係者の間では、勝っている側から見て「怖いスコア」だということをよく言う。それは、1点返されて2−1になると、俄然追いかける側に勢いが出て、形勢が逆転してしまうからだ。しかし、その言い伝えを知ってはいても、まさか本当にその通りに試合が進むとは思ってもみなかった。
 今回の予選は目標としていた五輪切符を獲っただけでなく、6戦全勝で優勝という最高の結果が出た。五輪本番に向けて非常に嬉しいニュースとなったが、五輪本番ではさらにレベルの高い相手との勝負となる。オーバーエイジ枠を使ってネイマールなども出てくるかもしれない。日本もさらにレベルを上げないと太刀打ちできないだろう。噂では、宇佐美や大迫の名前も出ているが、いっしょに予選を戦ったチームの何人かは非情にもメンバーから外されることになる。かわいそうだけれど仕方がない。これからはまた新たなU23日本代表チームのスタートである。その成り行きを注意深く見てゆきたい。
 とにかく、優勝、そしてアジアチャンピオン、おめでとう!!
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2016年01月30日

五輪予選決勝の夜

 雪も一段落し、道端の雪もほとんど消えてきた。いつものように走ることにした。先日は田んぼ道が雪に埋まっていたためコースを少し変えたが、今日はいつもと同じ5kmのルートを走った。5kmをだいたい25〜30分くらいのゆっくりとしたペースで走っている。昔は速く走ることで満足感というか達成感を感じていたが、今はスピードは関係なく、30分走ることを良しとしている。今日は Mr.Chirdlen のアルバムを聴きながら、ゆっくり走った。ジョギングのビートとは合わない曲も聞えてはくるが、まあそれも仕方なし。とにかく、いい汗をかいた。
 さて、今夜、リオ五輪出場を決めたサッカーU−23日本代表の試合がある。韓国とのアジア予選決勝戦である。日本には何とかアジアチャンピオンになってほしいと思うが、日本が相手だと必死さが明らかに違う韓国を負かすのは簡単ではない。日本はメンタル面で弱いと言われ続けているが、今回はどうだろうか?日本も韓国以上の必死さを見せてほしいものである。お互いに今回のチームは自国で(予選突破を)不安視されていたということで、五輪切符を獲るまではかなりのプレッシャーの中で試合をしてきたと思うが、決勝はそのプレッシャーからは開放される。だが、日韓対決というもうひとつのプレッシャーがかかる。どちらが勝つにしろ、レベルの高い白熱した試合になることを期待したい。
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2016年01月27日

リオ五輪切符獲得!

リオデジャネイロ五輪 サッカーアジア予選 準決勝
日本 2−1 イラク

おめでとう!U23日本代表!!

 予選が始まる前、今回のチームは不安視されるばかりで、五輪切符の獲得はかなり厳しいと言われていた。不安を煽られた中で始まった予選だったが、初戦の北朝鮮戦に勝ったことが先ず大きかった。ただ、この1勝で全ての不安が払拭されたわけではなく、その試合内容から、当初の予想どおり「厳しい試合が続く」ことが容易に想像できた。過去の日本代表がそうであったように、アジアではその圧倒的なボール支配率でゲームをコントロールし、いつゴールが入ってもおかしくない、そういう試合を期待してしまうのだが、今回のチームはそうではなく、堅い守りをベースにして現実的かつ慎重な試合運びで勝利を重ねていった。それは今まで日本代表チームではあまりお目にかからない試合運びであったように思うが、それでも勝利という結果がついてきているし、五輪切符も見事に獲得したのだから、この戦い方がチーム全体にうまく浸透してきたのだろう。まだ決勝(韓国戦)が残っているが、予選最後は思い切って伸び伸びとした試合を期待したい。もちろん、勝利にこだわる姿勢を持ったままで...できれば、そろそろエースの南野にゴールが欲しいかな...
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2015年12月20日

おめでとう!広島

<FIFA クラブW杯 3位決定戦>
 サンフレッチェ広島 2−1 広州恒大

お見事、逆転です。アジアチャンピオンズリーグでJリーグ勢が苦杯をなめ続けていた広州にやっと勝ちました。しかも世界中が注目する試合なので、広島というチーム名も世界に広まったでしょう。クラブW杯での戦いぶりは非常に素晴らしかったですね。ペースが握れない時間帯も落ち着いた試合運びが出来ていたと思います。日本代表に入っていない若手も良かったです。ハリルホジッチ監督も観戦していたので、ひょっとすると何人か広島から選ばれるかもしれません。来年のJリーグでも間違いなく優勝争いに入ってくるでしょう。ガンバ大阪ファンとしては、その広島に勝って優勝してほしいですが...とにかく、今日は「おめでとう!広島」です。
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2015年11月28日

ガンバACLへ!

Jリーグチャンピオンシップ 準決勝(埼玉スタジアム)
  浦和レッズ 1−3(1−1 延長0−2) ガンバ大阪

すさまじい試合だった。90分の試合の中ではレッズが全体的に試合を支配していたが、1−1で延長に入ってからはレッズの選手の足がつり出し、決定的な場面はガンバに増えだした。PK戦かと思われた残り数分のところ、ガンバのバックパスが飛び出したGKの背後へ...これでレッズの勝ちが決まるのか、と諦めかけた瞬間、ボールはゴールポストにあたり、そのこぼれ球からカウンター。最後はクロスボールを藤春がボレーシュートを決め、2−1。さらに終了間際に遠藤のフリーキックからパトリックがダメ押しゴールを決め、 THE END 。これで広島との決勝となるが、決勝に進んだことで来年のACL(アジアチャンピオンズリーグ)本戦への進出も手に入れ、Jリーグ発足時からのガンバファンである私には非常に嬉しい出来事となった。しかし、年間の勝ち点で2位だった浦和には気の毒な結果であったことも確かで、2ステージ制の是非が今後も問われるだろう。せっかくガンバが勝ったのにこんなことを言うのも何だが、やはり年間の勝ち点で決める1ステージ制の方がすっきりするように思う。
 まあ、その議論はともかく、とにかくガンバには「今年のルールで」チャンピオンシップの優勝を狙ってほしい。決勝は12/2(ホーム)と12/5(アウェイ)である。
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2015年11月21日

(脱)本田、岡崎、長谷部!?

◎2018W杯アジア2次予選 カンボジア 0−2 日本

グループ首位は守った。ただそれだけの試合であった。予選が始まってから、なかなか調子の上がらない試合が続いていた日本代表だが、この予選でおそらく最悪の試合であったように思う。いろいろな批判や論評は新聞、雑誌でたくさん出ているので、ここでクドクド言うのはやめておく。新しい選手を使っても急なレベルアップは望めないだろうけど、その後の伸びしろを考えた場合、将来性のある若い選手に経験をさせる方が良かったのではないだろうか?最終予選はなかなか新しい選手を試すことは難しいかもしれないが、2次予選はあと2試合あり、しかもホームで戦える。次はこんなメンバーはどうだろう?

GK        西川
DF 遠藤(航) 森重 岩波 長友
MF      山口 柏木
MF    南野  香川  宇佐美
FW        武藤

 もちろん、もっと別の選手が今から出てくるかもしれない。19歳の鎌田(鳥栖)なんかを入れてみても面白いし、それくらい思い切ったことをしてもいいんじゃないかと思う。しばらくフル代表の試合はなく、次は1月の五輪予選(U−22)である。南野や鎌田らが活躍して、フル代表に入ってきてほしいものである。本田、岡崎、長谷部らをベンチに追いやった時、日本のレベルは一段上がることになると思うのだが...
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2015年11月01日

サッカー交流試合定期戦 in 彦根

秋晴れの中、彦根のグラウンドで毎年恒例のサッカー交流試合が行われた。今年も旧知の3チームが参加、リーグ戦を行った。昨年を制覇した我がチームは、2連覇すべく出場したが、若手を多く揃えてきた相手チームの勢いに押されて2敗を喫し、最下位に終わった。
 試合の方だが、主なポジションを務めている主力が今日は全員揃わなかったため、来月57歳を迎える私もフル出場となった。しかも、本来のポジションではないセンターバックでの出場。20代チームのスピードに翻弄されることを恐れたのだが、やはりその通りとなった。ボールを保持した時ならまだしも、1対1で守備にまわった際の対応は難しかった。大学時代はセンターバックもこなしていたが、あの頃とはスピードもパワーも違う。今はサイドハーフ(右MF)がやり易いのだが...今日の出場時間は結局70分ほどだったが、個人的にはかなり消化不良だった。

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後半開始前のハーフタイム。PKスポットにボールを置く。PK練習をしておこう。

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背番号60は希望してゲット。大学時代につけていた背番号「6」に「0」をつけ、「60歳までボールを蹴る」という意思表示であります。

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スピードとパワーに翳りが見えるとなると、あとは経験とテクニックですが...


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試合が終わったら、観戦に来た子供や友人も交えてフレンドリーマッチ。和気あいあいの雰囲気の中、秋の交流試合は幕を閉じた。
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2015年08月02日

つまらない敗戦

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東アジアカップ 第1戦
北朝鮮 2−1 日本
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実につまらない敗戦だった。開始すぐに新加入の武藤(浦和)がゴール前に飛び込み先制点を奪った時は、スコアはともかく、負けるとは全く思わなかった...その後、決定機が何度かあったが、いつものとおり(?)シュートが決まらない。永井がフリーになった場面、あれは絶対に決めないといけなかった。今回の東アジアカップでは、得点をきっちり決める選手を監督は期待していたはずだったが、監督にしてみればまたもや裏切られた格好になった。永井、川又のグランパスのコンビは全く駄目だった。今回は直前までJリーグの試合があったため、コンディション不良や代表としての練習不足はあっただろうが、それでもこの負けはつまらない。ゴール前にロングボールを放り込んでくるだけのチームを相手に多くの人数が後ろに下がったら、中盤でもボールを拾えない。日本代表の代名詞でもあった「ポゼッションサッカー」さえ、消えてしまった。良かったのは、新加入の武藤と遠藤が何とか使えそうな感じだったことくらいか...次の韓国戦、どんな修正をしてくるのか、リーダー(誰?)の奮起に期待したい。もうこんなつまらない試合は見たくない。
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2015年06月20日

雑感

先日行われたW杯アジア予選の日本vsシンガポールの試合は残念ながら0−0の引き分けに終わった。W杯アジア予選の初戦は難しい試合になるのが通例?で、過去にも0−0のままロスタイムで決勝点という試合が幾度かあった。今回も同様の展開で、ゲームは支配するもののゴールが決まらず、今回はロスタイムの奇跡!?も起こらなかった。監督が代わってから、目指すサッカーが再認識され、3度の親善試合ではそれなりにいい結果を出していたが、アジアの格下チームを想定した試合運びは練習していなかったように思えてしまう。国内でも大学生チームや高校生チームと試合をすれば、よく似た展開になりそうな気がするのだが...アジアの格下チームとやる前にそういうマッチメイクをするのはどうだろうか?次は9月だが、その前に東アジアカップが8月上旬に中国で行われる。ここでは是非、国内組のフレッシュなメンバーを使ってもらいたい。停滞するチームには、新しい顔の突き上げが必要である。
 さて、話は代わって、今日は私も朝からサッカーの試合(練習試合)に行ってきた。ミニゲーム程度は普段もやっているが、フルコートのサッカーは久しぶりである。どんよりとした曇り空、ジトッとする湿気の中、60分間試合に出場した。40分はボランチ、20分はトップ下をこなした。トップ下は何年ぶりだろう?相手チームが若いチームだったため、なかなかボールをキープできず苦戦したが、何とか怪我なく試合を終えた。この歳になるとスピードの欠如を痛感する。足元にボールがあれば何とかさばけるが、フィフティフィフティのこぼれ球を先に触られてしまうため、ボールをキープする機会が減ってくる。56歳、あと半年で57歳。今からスピードアップ、いやスピードの回復は望めないのだろうか...考えてみよう。

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会場のグラウンドにて。湿気が多く、少しアップしただけでも汗が止まらない。でも、芝生の上で汗をかくのは本当に気持ちがいい。怪我をせずに試合を終えることが最近では一番大事になってきた!!
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2015年02月22日

日本代表の監督は...

サッカー日本代表の監督が誰になるか、巷でいろいろと噂が出ているが、今のところ確たるニュースは流れてこない。どうも金儲けや賑やかし目的に、勝手に報道関係者に「打診があった」などという嘘を撒き散らしている輩がいるとかいないとかで、何だか非常にややこしい。今日の時点で候補の一番先頭にいるのは、元デンマーク代表で活躍したラウドルップ氏らしい(ネット上での記事情報のみだが)。あとは、私もよく知らない名前だが、ハリルホジッチ氏。この人は、元日本代表監督も務めたオシムさんの友人らしい。ブラジルW杯で下馬評の低かったアルジェリアを決勝トーナメントにまで進めた指導者らしい。オシムさんの口利きがあるとなると、ひょっとするとひょっとするかもしれない。個人的な希望を言えば、アーセナルのベンゲル監督に来てもらうと言う事ないのだけれど...ちょっと無理か。2月になってから、この監督問題がどうも気になって仕方が無い。あせって早く決めるのもどうかと思うけれど、でもやっぱり早く決まってほしい。そんなことを考えているうちに2月も終わりが近づいてきた。もうすぐ、今年のJリーグが開幕する。
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2015年01月23日

準々決勝敗退

<2015アジアカップ 準々決勝> 日本代表 1−1(PK 4-5)UAE代表

 残念な結果で終わった。序盤に先制された後は日本が押し気味に試合を進め、後半には柴崎のゴールで同点に追いつき、その後は延長も含めてほぼ一方的に攻めた。が、毎度のごとく、点が入らない。長友が足を痛め、走れなくなってからも決定的なチャンスはあったのだが...PK戦になれば、もうチーム力の差はほとんど関係なくなる。くしくも、本田、香川という今まで代表を支えてきた2枚看板がPKを失敗し、試合は終わった。コンディション的にも苦しい状況ではあっただろう。しかし、内容で圧倒しながら負けるのはやはり何とも悔しいではないか!...PKを外した2人の問題ではない。90分で、あるいは120分で決着をつけられなかったこと自体が問題である。このあと、監督問題がどうなるのか、そのことがクローズアップされてくることが予想されるが、誰が監督をするにしろ、ブラジルW杯メンバーに頼りきっている現状を変えないと前進はないように思う。
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2015年01月16日

2連勝

<アジアカップ1次リーグ> 日本 1−0 イラク

本田のPKで1−0で勝った。バーやポストに嫌われること3回、どれか1つでも決まっていればもう少し楽な試合になったはずだが、これが今の日本。2−0や3−0にでもできたが、まあ、勝ち点3を取っただけ良かった。この日、ヨルダンが5−1で勝ったため、1次リーグ最終戦のヨルダン戦は負けられなくなった。引き分けでも1位抜けできるが、数多くの得点機を逃した鬱憤はヨルダン戦ですっきりと晴らして欲しいものである。アギーレ監督の今後も気になるところだが、今はとにかく1次リーグ突破に集中していくしかない。
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2014年12月31日

初戦突破

全国高校サッカー 1回戦 草津東高 3−1 遠野高

冬の風物詩でもある全国高校サッカーが始まった。滋賀県からはここしばらく野洲高校がすっかり常連となり、全国でも滋賀県の高校サッカーと言えば「野洲高校」と返ってくるほど有名になった感があるが、全国大会で決勝までいったのは、草津東高の方が先である。久しぶりの全国大会となった草津東の戦いぶりがどうなのか、非常に興味があった。1回戦は岩手県代表の遠野高校。岩手県も最近では野洲高校優勝の翌年に盛岡商業が優勝を飾り、レベルは高くなっているので、拮抗したゲームになるだろうと思っていた。試合は終始草津東が主導権を握り、3−1で初戦を突破した。草津東の試合を何度も見たわけではないが、今日の試合を見る限り、スペースの使い方や前への突進力、守備陣の読みという点で勝っていたように思う。2回戦は優勝候補の筆頭にあげられる東福岡高校。前評判では個人のレベル、チーム力の両面で突出したチームらしい。横綱相手に喰らいついて、面白い試合にしてほしい。
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2014年12月07日

2冠!!

やりました。ガンバ、2冠です。 ガンバ大阪のHP⇒  http://www.gamba-osaka.net/

 引き分けで浦和の結果待ちというハラハラ状態でしたが、まあいいです。浦和ファンは残念でしたが、でも、両チームともACL(アジアチャンピオンズリーグ)には日本代表として出場できるので、浦和にも頑張ってほしいですね。ガンバをはじめ、関西のチームは応援していますが、関西以外のチームでは浦和が一番好きなので、ACLの決勝がガンバVSレッズになったら嬉しいですねぇ。ところで、残念だったのは、セレッソの降格です。今年のJリーグが始まる前は、有望な若手が多くいる上に、フォルランが加入して優勝候補のひとつだっただけに、この凋落ぶりは何ぞや??と誰もが思ったことでしょう。J2となると、この冬、移籍の草刈場になってしまう可能性もありますが、とにかく昨年のガンバのように1年でJ1に戻ってきてほしいものです。
 さて、ガンバはもうひとつ、天皇杯決勝があるので、ここまできたら是非3冠を期待したいところです。キープレーヤーは...宇佐美くん、1発決めてくださいよ!!
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2014年12月06日

2冠なるか

今日は今年のJリーグ最終節。ガンバ大阪が勝てば、九分九厘優勝が決まる。天皇杯の決勝にも残っているので、のちのち3冠の可能性もあるが、先ずは今日勝って2冠達成を祝いたいものである。前回リーグ優勝した時は家で祝杯をあげたが、今夜は自治会の忘年会出席のため、自宅での祝杯はない。忘年会の開始直前に優勝チームが決まるので、そこで個人的に祝杯をあげるのか、はたまた無念の盃を傾けるのか...浦和、鹿島ともに優勝の目はあるものの、それもガンバの結果次第。数時間後のキックオフ。今はただ静かに祈るのみ...
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2014年10月26日

秋のサッカー交流試合 in 彦根

先週に引き続き、彦根のグラウンドで秋のサッカー交流試合を行いました。毎年交流している2チームが今回も参加、3チームのリーグ戦形式で試合を行いました。快晴無風の絶好のコンディション(ちょっと暑かったですが)で、白熱したゲームが展開され、我がチームが2勝して何とか1位を取ることができました。今日も人数ぎりぎりの14人だったので、私も2試合にセンターMFでほぼフル出場、久々にゴールも決め、チームの勝利に貢献できました。でも、最後の方はやはり動けなかった...

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試合終了後に撮ったチームの集合写真。私(後列左端)は今回も参加者の中で最年長でした。大きな怪我をしなかったことが一番良かった!?

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この日参加した3チーム全員(同伴家族も含む)で1枚。飛び入りで参加してくれた中学生もうまかった。高校選手権で全国大会に出たメンバーもいて、レベルは結構高かったですよ。本当に楽しい1日でした。
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2014年10月18日

秋のサッカー大会

10月18日(土) 快晴の中、彦根市にてサッカー大会が行われ、私も参加チームの一員として出場した。55歳の参加者は今日の出場選手の中で最高齢である(いつまでやるのぉ..?)。3チームのリーグ戦形式で行われ、我がチームは1勝1敗の2位であった。老体?にムチ打って、1試合と半分に守備的MF(ミッドフィールダー)で出場した。いわゆるボランチというポジションであるが、さすがに55歳でボランチは正直きびしい(相手は20代、30代がほとんど)。足元にボールが収まれば何とかなるが、相手ボールを奪い取る走力はもう持ち合わせていない。ひたすらボールを散らす役割に徹した。相手ゴール前で得た直接フリーキックを蹴る場面があり、壁をこえてゴール右上に決まった!!..かに思えたシュートは惜しくもゴールキーパーのパンチングに阻まれ、得点ならず。さらに終了間際に利き足でない左足で放ったシュートもゴールポストに当たり、この日は残念ながら無得点に終わった。まあ、怪我無く無事終了したので、それが一番良かったかな。来週も日曜日に同じグラウンドで交流試合がある。それに備えて、ゆっくり体を休めることにしよう...

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チームメイトのH君(右)とその娘さんと手をつなぐ私(左)。ハーフタイムに一息ついている時に1枚パチリ。H君はトップ下で出場し、1得点をあげた。

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快晴微風の絶好の天気になった彦根市のグラウンド。芝生が眩しいほどに輝いている!?
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2014年09月28日

U-21日本代表で見た一筋の光

韓国で行われているアジア大会の男子サッカー準々決勝、韓国vs日本の試合が先ほど終わり、韓国が終了間際に得たPKを決めて1−0で勝った。オーバーエイジを入れたU−23で挑んでいた韓国に対し、U−21の日本。試合は終始韓国が押し気味で進み、日本は耐える時間が続いた。延長になるかと思った矢先にPKを決められてしまい、2大会連続の金メダルはならなかった。過去の日韓戦同様、スコアは僅差ながら、内容は点差以上だった。単純に年齢差を理由にあげれば負け惜しみになってしまう。やはり、押されながらも1点差で勝つ、という試合をしてほしかった。ただ、この試合で一筋の光があった(ように僕には見えた)。それは、2人のセンターバック(植田と岩波)。日本代表のセンターバックに欲しかった高さと強さが備わっているし、まだ若い。近いうちにA代表で見てみたいものである。アギーレ監督の目にはどう映っただろう...
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2014年09月15日

目標未達成と目標達成

U−17W杯出場を狙っていたU−16サッカー日本代表がアジア地区予選の準々決勝で韓国に敗れ、W杯出場権獲得の目標は達成できなかった。今までもそうだったが、ここぞ!という試合で韓国と対戦すると、いつも勝てない。映像は見ていないが、試合そのものは日本代表が総じて優勢だったらしい。しかし、終わってみれば0−2で負けている。1990年くらいまでは、日韓戦と言えば年代を問わず手も足も出なかったが、最近では試合そのものは優勢に進めることが多くなってきた。それでも、勝負という結果だけを見れば、やはりまだ完全に追い越すことは出来ていない。よく精神面で日本は劣るように言われることが多いが、決めるところできっちり決めることが出来れば勝てるはずなのに、そこで決められないから相手が精神的に優位になってくるのではないだろうか?
 古い話を出すが、僕が少年だったころスターだった釜本選手に肩を並べるような点取り屋が未だに現れない。ああいう選手が十代のうちから出てくれば、年代別のW杯出場の目標も次々と叶うのにと思う。
 ところで...
 話は変わるが、僕の今年の目標のひとつが今日達成できた。ゴルフのスコア、年内中に80を切るという目標を立てていたが、本日、友人とのラウンドを78でまわり、めでたく?目標達成となった。さて、次なる目標は...
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2014年07月06日

パスサッカーへ再挑戦

コロンビアとの一戦は残念ながら1−4の完敗で終わり、日本代表の活動は一時休止。9月前半の新生チームの初戦までは、もっぱら新しい監督や召集される選手の話題が中心になるのだろう。巷ではメキシコ人の「アギーレ」氏に決まったような報道が目立つ。次のチームがメキシコ代表のようなチームを目指すのであれば、個人的には大賛成である。体格で劣る日本人が大柄な海外のチームと戦うには、過去に実績を残しているメキシコ代表をお手本にするのは理に適っている。選手も徐々に入れ替わっていくだろうけれど、最初は当然今のメンバーが土台になるのが通例である。新しい顔として誰が入ってくるか、非常に興味はあるが、できれば今度の新監督には、新しいメンバーを積極的に試合で試すということをしてほしいと思う。Jリーグでの活躍が期待されている宇佐美(G大阪)、岩波(神戸)、植田(鹿島)、米本(FC東京)や海外でプレーしている宮市(アーセナル)、久保(ヤングボーイズ)なども候補に入ってくるかもしれないが、そういう面々が今のレギュラーからポジションを奪うことが出来た時、代表チームは一段上のレベルに行けるように思う。今回のW杯では、個の力で打開できるチームが勝ちあがり、パスサッカーを標榜しているチームが敗退する傾向にあることから、「パスサッカーでゲームを支配する(ポゼッションサッカー)時代は終わった」という論調も出ているが、アギーレ氏が監督になったら、きっとパスサッカーへの再挑戦になるのだと思う。もちろん、今と同じではない「強さを兼ね備えた」パスサッカーを目指して。
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2014年06月23日

4年後に向けて

あとはコロンビア戦のみとなった。いや、厳密にはまだ2位になる可能性があるので、次が最後とは言えないけれど、どうも世間の雰囲気は「最終戦」である。日本が勝って、ギリシャも勝って、得失点差で日本が2位に食い込むという劇的な結末はあまりにも虫が良すぎる...確率から言えば「最終戦」と思われるのは仕方のないことではある。しかし、こうなってしまった以上、他の試合のことより、コロンビア戦をすっきり終えるかどうかが日本の4年後を考えた時に大事になってくるように思う。だから、「最後」は本当の実力を世界に示してほしい。できれば、その「最後」はコロンビア戦でないことを祈りたいが...
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2014年06月15日

厳しい道のりに

コートジボワールとの初戦は、1−2の逆転負けとなった。先制はしたものの、どこか普段と違う雰囲気があり、危なっかしい感じが終始あった。緊張で体が動かないのか、疲れているのか、全く走れていない。直前の米国合宿のときより明らかに動きが悪く、逆転されるべくして逆転された、そんな印象の残る試合だった。決勝トーナメントへの道のりは極めて厳しくなった。次のギリシャ戦に勝つことで可能性は残るので、それにかけるしかない。他力本願ではあるが、最悪1勝1分1敗でも2位になる可能性もないことはない。来週の金曜日まで悶々とした日が続く...
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2014年06月14日

W杯開幕、いきなりの騒動

ワールドカップが開幕した。注目の開幕戦はブラジルが3−1でクロアチアを退け、優勝に向けて順調なスタートを切った。とは言え、クロアチアも強かった。やはり、本大会に出てくるチームは一味違う。また、前回優勝のスペインがオランダに1−5で大敗。予想外のスコアになるゲームがいきなり出てきた。

さて、そのブラジル−クロアチア戦であるが、この試合の焦点は、勝ち負けより西村主審の微妙なPK判定に向けられている。確かに、人によってはファウルを取らないかもしれない「グレーな」場面ではあった。しかし、ビデオで見る限り、実際にDFの手が相手の肩にかかっていたのは事実で、それで倒れたのか、あるいは勝手に倒れた(シミュレーション!?)のかを判断するのが主審の役目。西村主審は前者だと判断したのだと思う。私も過去、何試合も主審をしてきたが、微妙な判定というものは、どちらの判定を下しても、必ずどちらかのチームが異議を唱える。クロアチアが異議を唱えている今回の件も、ファウルを取らなかったら、逆にブラジル側が文句を言うだろう。微妙な判定というのはそういうものである。
 一瞬の判断で笛を吹くか吹かないかを決めるのは大変な仕事である。ましてやワールドカップともなればなおさら。主審がファウルだと感じて笛を吹いたら、その試合ではそれはファウルなのだ。1次リーグが終わるまで騒動は収まらないかもしれないが、騒動の渦中にいる西村主審にはエールを送りたいと思う。
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2014年05月11日

明日発表

ワールドカップの日本代表メンバーが明日発表される。新聞やTVでいろいろと予想されているが、果たしてサプライズはあるだろうか?サプライズとは大方の予想に反していた場合のことであり、大久保や中村憲が選ばれてもサプライズではなく(以前も選ばれている)、まだほとんど代表に選ばれたことがない選手の場合に「サプライズ」ではないか? そう考えると、セレッソの南野や山下、広島の塩谷などがそれに当たる。個人的には南野あたりが「サプライズ」で入ってほしいと思っているのだが...さてさて、全ては明日の午後である。

 話は変わるが、今日は春の交流試合が彦根であり、私も試合に出場してきた。晴れっぱなしの暑い1日であった。3日ほど前に練習中に右足付け根の裏側を少し傷めたので気をつけてやろうと思っていたが、試合前のシュート練習で右足を強振したところ、さらに痛くなった。試合には出たが、やはり満足には走れず、得点チャンスにもシュートをはずし、苦痛に顔をしかめながら悔しい思いをする羽目になってしまった。今もまだ痛む。先ずは治さないと...しばらく安静にしておくことにしよう。
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2013年12月08日

W杯組み合わせに思う

W杯の1次リーグの組み合わせが決まった。直前まで、「死のグループに入るかも」とか、「こういう組み合わせだったら予選リーグは突破できる」など、いろいろと言われていたが、実際に決まった結果を見た私の意見は「良くも悪くもない」というか、いろいろ考えられるパターンの中では、中間くらいの結果ではないかと思う。ネットでもいろんな意見は出ているが、楽観的な意見がたくさん出ているのには少々疑問を感じる。ブラジルやドイツといったトップレベルのチームがいないというだけで、決して楽観できるグループでないことは、サッカーをよく知る者なら普通に感じ取れる。逆にブラジルやドイツがいてもいい。トップクラスを除く他の2チームが鍵を握ることになるのだから、グループリーグの日本以外の3チームは「1強2弱」というのが理想なのだが、今回のCグループは残念ながら、そうではない。初戦のコートジボアール戦はドログバやヤヤトゥーレを抑えない限り勝ちはないし、守備を固めてカウンターを狙うギリシャから確実に勝ち点3を取れるかどうかわからない。コロンビアは南米予選を2位であがった実力の上に「準ホーム」とも言えるアドバンテージがある。どう考えても楽勝グループではない。が、最悪のグループではないのだから、お家芸の「組織プレー」を発揮して何とか予選を突破してほしいものである。


日本 1−1 コートジボアール

日本 2−1 ギリシャ

日本 2−2 コロンビア


以上、1勝2分 で予選突破! こんな感じでいかがだろうか...
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2013年11月30日

親善試合 in 彦根

急激に寒くなったこの週末、彦根で3チームによる親善サッカーが行われた。参加チームは彦根市、京都市、向日市(京都府)の各チーム。11月も最終日となったこの日、穏やかな天気の中でキックオフされた。
 私は彦根市チームに入った。私は既に54歳であるが、私のほかに50歳を超えた選手が彦根チームに2名、向日市チームに1名いた。全員がシニア世代のチームと思われるかもしれないが、18歳の高校生、19歳の大学生など、各チームとも年齢幅は非常に広い。年齢差を考えても局面では勝負にならないところがあることは容易に想像がつく。だが、みんなそれなりに必死にボールを追う。年齢差を超えて削りあう場面も...けれど、今日も全試合が大きな怪我人もなく、無事終了した。私は数日前から足首に違和感があり、痛みをこらえながらのプレーであったが、やはり今日は厳しかった。出来がイマイチだったのは不慣れなフォーメーション(3バック)で臨んだことも一因ではあるが、やはりコンディションの問題の方が大きい。次はきちんとコンディションを整えておくことにしよう。

 明日から12月。来週、私の年齢が「+1」される...

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試合を終えてグラウンドの脇でくつろぐ表情は..やや「しかめっ面」か!?。痛みがあった足は何とか大丈夫だったが、足首は腫れたままで痛みは引かない。今夜は湿布をして寝ることにしよう。
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2013年11月03日

【祝】J1復帰

待ち望んでいたガンバ大阪のJ1復帰がさきほど決まった。昼のゲームで4−0で勝っていたため、夜の神戸−京都の試合の結果待ちであったが、この試合が引き分けに終わり、J1復帰となった。まさかのJ2落ちとなった昨年、やはり心配は尽きなかった。下部リーグに落ちると、そのまま下部リーグに埋もれてしまうことがよくあるからである(自分自身でも若い頃に同じ経験もしているし..)。この1年、今日のこの日を首を長くして待ち続けていたので、正直ホッとした。もうひとつの昇格チームは神戸で決まるだろう。3チーム目は今のところ京都が有利だが、プレーオフというやつは何が起こるかわからない。昨年も3位の京都がプレーオフで負けてしまった例がある。さて、今年はどうなるか...

ま、とにかく、ガンバはJ1復帰、やったあー!! 元気をもらった!! 来年はお互い?さらに頑張ろう!
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2013年09月28日

定期サッカー大会 in 彦根

今日は朝から秋晴れのいいお天気。久しぶりの試合である。朝7時半に家を出発し、会場の彦根のグラウンドに8時過ぎに到着。さっさと着替え、アップを始める。いいお天気で気持ちいいのだが、ちょっと暑い。アップをさらに続けると、もう汗が噴出してくる。今日は3チームのリーグ戦形式なので、2試合ある。こんなペースでアップをして、試合は大丈夫か?とも思ったが、汗を少し出しておいた方が楽な時もあるので、そのまま続けた。10時に試合開始。相手は若く、ベンチも大勢。こちらは人数がぎりぎり、交代要員は無しという最悪?の状態。普通にやりあえば負けるが、50歳以上は無理をしない、怪我をしない、競り合いを避け、美味しいところだけをいただく...という姿勢で試合に臨んだが、やはり...時折ついついムキになってしまう。いつまでたってもこの状態は変わらない。1試合目はボランチで出場、1−1の引き分け。2試合目はサイドハーフで出場、2−1の勝利で終えた。フィジカルコンディションはあまり良くなかったので、正直しんどかった。しかも、秋の入り口とはいえ、気温が30℃近くある中で、2試合交代無しのフル出場はキツイ。でもまあ、今日も怪我はしなかった。これが一番である。しかし...やっぱり、もうちょっと鍛えなアカンなあ..

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試合の1コマ。我がチームは1勝1分だったが、得失点差で及ばず2位となった。また、次回リベンジしたいものである。


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試合後の1コマ。2試合フル出場でお疲れ状態であったが、気丈に?振舞う Yamaguchikun でした。
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2013年08月04日

【 夏の高校スポーツ 】彦根東高校と野洲高校

夏の高校総体が行われているが、注目していたサッカー競技では野洲高校が1回戦で残念ながらPK戦で韮崎に敗れた。昨年のチームは、「久しぶりに全国制覇も狙える」と思われていた(昨年の高校横綱と目されていた青森山田を冬の選手権で一方的に押し込んだ試合は記憶に新しい)が、さすがに県立高校で2年連続で全国トップの強力なチーム作りは難しいのであろう。実際に見たことはないが、いろいろな記事から推測すると今年のチームは例年と少し色が違うようなことも言われている。一度見て見たいものである。

 それから、もうひとつ、彦根東高校が甲子園出場を決めた。彦根東はいわゆる藩校(弘道館といったらしい)であり、県内屈指の進学校である。今年の甲子園出場校では唯一の藩校であり、文武両道のお手本である。ついでに、彦根と言えば、今をときめく?短距離選手「最速の高校生」桐生選手の出身地でもあり、地元・彦根市はこのところ盛り上がりに事欠かない。地元のアイドル「ひこにゃん」も喜んでいるだろう。頑張れ!彦根東高校!
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2013年06月16日

やはり...完敗

 眠い目を擦りながら、朝4時過ぎに起床。部屋の蛍光灯を付けると、やけに眩しい。暗闇の状態からからすぐには体がついてゆかないが、とにかく起きることはできた。TVのスイッチを入れる。さあて、もう試合は始まっているかな..と、思いきや、既に「ブラジル1−0日本」の表示が現れる。えっ、もう1点入ったの!? まだ始まったばかりで勝負がついたわけではないが、ブラジル相手にアウェーでの試合ということを考えるといきなり興ざめである。昨年フランスにアウェーで勝った時のように、今回も終盤まで0−0で耐え抜いて、後半にカウンターで一発..というのが唯一の勝利のシナリオのはずであった。しかし、後半すぐに追加点を取られ、0−2になった時点でほぼ勝敗は決まった。何とか、意地で1点でも返してほしかったが、内容的にも完敗で、ゴールが決まる予感もほとんどなかった。それほどブラジルとの差は歴然としていた。もはや、チームワークだけではいかんともし難い個人の力量の差。今のメンバーのままではダメなのではないか!? あと2試合は今のメンバーで何とか一矢報いてほしいが、来年のW杯本番に向けて、メンバーの再考は避けられないと思う。本田、香川などの何名かの主力は残すとしても、新しい若い血の注入が必要である。柿谷、山口、扇原(いずれもC大阪)、柴崎(鹿島)、原口(浦和)などなど...先を見据えた若手の登用をした方がいい。7月の東アジアカップは国内組中心で戦うらしいが、そこでブレークする選手が出てきてほしい。
 今回のコンフェデは、この1敗により、残り2試合を連勝する以外に勝ち残れる可能性はほとんどなくなった。イタリア、メキシコという相手を考えるとそれは非常に難しく、もし残れたら(準決勝進出)奇跡である。とにかく現有メンバーには残り2試合を死に物狂いで頑張ってもらおう。イタリア戦に巻き返しを期待したい..
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2013年06月15日

明日、コンフェデレーションズカップ開幕

関西地方は今日、久々に雨が降った。梅雨入りしてからというもの、最初の1週間以外は晴れ続き、猛暑続きで、梅雨をすっ飛ばして夏になったような日の連続だったので、今日の雨は(雨量は少なかったが)ホッと一息つけるような雨だった。
 さて、明日、いよいよコンフェデレーションズカップがブラジルで開幕する。開幕戦はブラジルvs日本である。勝つ可能性は限りなく低く、引き分けなら上出来も上出来、敗戦の可能性が高いが、それでも明日の朝4時からのTV中継は起きて見ようと思う。あっ、もう11時だ。寝ることにします。

では、おやすみぃ...(-o-)zzz
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2013年06月04日

W杯出場決定!!

<ブラジルW杯アジア最終予選  日本 1−1 オーストラリア>

 0−0の引き分けでもW杯出場が決まるという状況で残り10分を切り、1点取ればもう決まり...そう思った矢先、無情にもゴールはオーストラリアに入った。攻めながらもゴールが奪えない悪い流れの中、追いつくことは神に祈る以外、他に方法がないとも思えたが、45分を過ぎたロスタイムに歓喜の瞬間が訪れた。TV解説者も思わず声をあげる。ペナルティエリア内でハンドだ。レフェリーがPKマークを指差すと会場は大歓声に包まれ、キッカーの本田が見事に決めた。おそらく、この瞬間、日本中がTVの前で万歳をしたことだろう。とにかく、出場を決めてくれて本当に良かった。これで次のイラク戦は消化試合になる。今まで出ていない選手を使うこともできる。翌週からブラジルでコンフェデ杯があるため、全くの別メンバーで戦うということはないだろうが、多少違うスパイスを試すことはできる。さて、最終戦はどんなスタメンで臨むのだろうか。別の楽しみが出てきた。

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2013年06月02日

背番号 60

先週、関西地方も梅雨入りが発表され、数日の間、湿気の多い日が続いた。この週末、サッカーの交流試合が予定されていたので、どうかな?と思っていたが、杞憂に終わった(朝から雲は多めだったが、大きく崩れることもなかった)。今日の交流試合は毎年定期的に行っている2チームとの3つ巴形式で行ったが、相手チームには強力な助っ人(元Jリーガ)がゲストとして入ったため、試合前から興味津々。実際、試合をしてみると...やっぱり、速くてうまい!! ボールをキープする姿勢が違うし、飛び込んでもボールは取れない。ボールを離してくれるまで、じっと我慢して対応するしかなかった。54歳になったおじさんがまともに勝負できるわけもないが、何とか喰らいついていこうとする自分がそこにはあった。久しぶりにレベルの高い選手と対峙でき、それはそれでいい経験になった。54歳は54歳らしく、精進してゆこう...と、当たり前のように思った。

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試合会場の1コマ。我がチームは休憩中です。

ところで、現在の私の背番号は「60」。過去を振り返ると、学生時代は「6」、社会人になって「10」⇒「11」⇒「14」と変遷してきた。「14」が一番のお気に入りで、長期にわたって付けていたが、新しいユニフォームを作るにあたって、もうそろそろメインの番号は若い選手に譲ろうということで、私は背番号「60」を希望した。学生時代の「6」に「0」を付け加え、もう一度原点に戻ろうと思ったことと、このチームで「60歳まで」やろうという目標のつもりで選んだ。いつまでも元気に走りたいものである。

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背番号「60」。ここまで頑張れるか?ひょっとして次は「70」のユニフォームを作るのだろうか?まさか、そこまで....!?
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2013年04月20日

春到来!サッカーがしたい!

春が来た。このところの陽気で、ようやく春が来たことを実感できるようになった。そんな週末、久しぶりのサッカーの試合に参加した。今日は幾分寒さが戻り、日陰に入ると少しヒンヤリとしたが、それでもサッカーをするには絶好のコンディションであった。3つのチームが集まり、リーグ戦形式で3試合を行った。既に54歳を迎えた私は、今日参加した3チーム約60人の選手の中では断トツの高齢?である(50歳以上は一人だけであった)。老体にムチ打ち、最初の1試合はフル出場、もう1試合は前半のみ出場した。ポジションはボランチ(MFのセンター)、および右MFだったが、久しぶりの実戦ということもあり、試合勘はイマイチ。周りの若いメンバー達のスピードとパワーに何とか対抗しようとポジション取りに気を使いながらのプレーであったが、自分としてはミスも多く、昔の感覚では出来たはずのことがやはり出来ない。得点チャンスも何度かあったが、オフサイドの判定で1点が消えたり、絶好の得点チャンスにパスを選択してしまったり(よくあること!?)で、残念ながらゴールはならなかった。試合の方は、我がチームが2試合とも1−0で勝利し、2勝0敗でめでたく1位。少しは勝利に貢献できたのかな...まあ、結果だけでなく、怪我をしなかったこと、54歳でも?サッカーを楽しめたことが何より良かった。芝生の上で過ごす至福の土曜日であった。


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試合終了後の休憩時の1コマ。DFを務めたN君(写真右)と。彼とはもう20年以上一緒にサッカーを続けている。これからも一緒に長く続けてゆきたい。
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2013年03月28日

W杯出場決定はお預け

◎2014W杯予選 ヨルダン 2−1 日本

 4勝1分けで首位を快走していた日本だったが、アウェイのヨルダン戦を残念ながら落としてしまった。そう簡単にはW杯へは行けないことを思い知らされた格好になった。試合自体は予想通り日本が押し気味に進め、前半に何度か決定機が訪れたが、一度もゴールネットを揺らすことはなく、結局はこれが最後まで響くことになった。何度も決定機を逃していると、相手にたった一度のチャンスを決められてしまう...という典型的な悪いパターン。最初の失点は前半終了間際で非常に時間帯が悪い。しかし、本当のダメージは2失点目。DFの間合いの詰め方が悪かった。自陣の浅い位置での対応(しかも後ろにはGKだけで、広大なスペースが広がっている)としては、あまりに急いで間合いを詰め過ぎていたように思える。走力で勝てるのならまだしも、あっさり置き去りにされている。0−2から1点を返して、さらにPKまでもらったが、追いつけなかった。PKを決められなかった遠藤を責めるつもりはない。いかに「フリーキックの名手」と言えども、PKに関しては100%はない。特にああいう場面では、名手がシュートを外すことはよくある。だから、僕の個人的な意見としては、あの場面はFKの名手ではない他の選手に蹴らせた方が良かったのでは...と思う。ただ、これは結果論であり、普通は遠藤が蹴ることに誰も反対はしないはずである。
 とにかく、これでW杯出場決定は6月まで持ち越された。オーストラリア戦で決めれば、史上初のホームでの出場決定となる。今回の負けは悔しいが、この敗戦で楽勝ムードに冷や水を浴びせられた代表チームが気を引き締め直してホームゲームで出場決定を決めれば、これ以上ない盛り上がりになるだろう。そういうストーリーにつながったということで、今回の敗戦をプラス思考で考えることにしよう。
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2013年03月07日

Go! Go! KAGAWA & MIKI

この2日間のうちにうれしいニュースが2つ続いた。先ずはマンU・香川。久しぶりのゴールのあとに、さらに2つのゴールを決めてマンU勝利の立役者になった。日本人が(アジア人でも)プレミアリーグでハットトリックを達成したのは初めてである。「そのうちハットトリックでもやらかしてくれないかなあ?」と思っていた矢先の出来事だった。3点ともに素晴らしいゴールだったが、特にお気に入りは3点目。ワンタッチで相手DFの裏に抜け出し、飛び出してきたGKの頭上をふわりと抜いていくシュートはドイツでの活躍の再現を予感させるものであったと思う。2日後のチャンピオンズリーグのレアルマドリード戦は残念ながら敗戦(香川はベンチ)となったが、次に出場した試合でも継続して活躍してほしいものである。
 そして、もうひとつ。今日の朝、女子モーグル世界選手権で、伊藤みきちゃんがまたまたやってくれた。先日のW杯デュアルモーグルでの優勝に続いて、今回は銀メダルを獲得。勢いづいているように思える。これでソチ五輪の出場が決まったわけではないようだが、確実に五輪に近付いている。この調子で五輪切符をもぎ取って、われわれ日野町民を大いに元気づけてほしい。
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2012年12月31日

青森山田 vs 野洲

< 野洲 1−1(PK2−4) 青森山田 >

全国高校サッカー選手権大会が始まった。私の故郷・滋賀県代表の野洲高校は、青森山田高校と対戦した。この試合、互いに優勝候補同士ということもあって、新聞、雑誌などでも1回戦の目玉カードとして紹介されていた。試合は、前半ロスタイムに青森山田がロングシュートで先制。後半に入ると野洲が盛り返し、同点に追いつく。その後は野洲が一方的に攻め込む展開になったが、結局両チーム譲らずPK戦になり、野洲は2−4で敗れた。内容的には勝っていたので、この敗戦は非常に悔しいものとなった。それにしても、野洲高校は今年も独特のスタイル(巷では「野洲スタイル」と呼ばれているが)で楽しませてくれた。狭いスペースでのドリブル突破、TVではわかりづらいほど細かなパスまわし、意表をつくヒールパス...見ていて確かに面白い。けれど今回は勝ちきれなかった。体格的に小粒な選手が多く、サイドからのセンターリングはほぼ皆無、シュートもペナルティエリア内からしか打つ気配なし、とことん足元でボールをつないでDFを崩してからシュートを狙うというスタイルを最後まで貫き通していた。勝負という観点からすると、やはり真ん中に大きな選手が一人でも二人でもいればなあ...と思ってしまう。でもまあ、これが「野洲スタイル」。次のチームがどんなチームになるのかわからないが、野洲高校はこのスタイルを続けてほしいと思う。今のテクニカルなスタイルに加えて、決定力のあるビッグな選手が現れた時、野洲高校は本当にとてつもなく強いチームになるだろう。そんな初夢を一足早く今日(12/31)見たような気がする。
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2012年12月04日

ゴン 引退

元日本代表FWのゴンこと中山雅史選手が引退を発表した。45歳である。同い年のカズは現役を続けているが、もともと45歳まで現役のサッカー選手を続けてきたこと自体、すごいことである。私もまだボールを蹴ってはいるが、あくまで趣味の世界であり、プロ選手としてこの年齢まで続けて来られるとは大したものである。ゴール前で体を張って飛び込む姿は、まるで特攻隊(表現が古い!?)のようだった。テクニックレベルは決して高くないが、ああいうFWはDFの選手にとっては非常にイヤなタイプである(私も学生時代はDFをしていたのでよくわかる)。今の代表でそれに近いのは岡崎選手あたりだろうか...
 とにかく、プレー以外にもいろいろと楽しませてくれた中山選手には心から感謝の気持ちを贈りたいと思う。これからどういう道に進むのかわからないけれど、日本のサッカーのために尽力していってくれることでしょう。ゴン、長い間ありがとう!!
 
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2012年12月01日

J2へ

【Jリーグ 最終節】ジュビロ磐田 2−1 ガンバ大阪

最悪の結果になった。降格対象となる4チームの中で、その憂き目にあったのはガンバ大阪とヴィッセル神戸の関西勢であった。結果論ではあるが、神戸が敗れたため、勝てばJ1残留だった。神戸も大阪も黒星となったため、「漁夫の利」で新潟は残留が決まった。ガンバはJリーグが始まって以来、初のJ2降格である。Jリーグが始まった1993年当初からガンバ大阪一筋で応援してきた僕にとっては非常に悔しい結果になった。2012年は春から不調続きで、何かおかしかった。もともと攻撃力があるのは伝統的で、今年も得点は非常に多いのだが、余計な失点が多すぎる。以前は宮本や山口などDF陣にも柱になる選手がいたが、今年はDFのリーダーが不在だったような気がする。来年、J1にガンバはいない。一生懸命応援するチームはJ1にはいなくなる。とにかく、2013年はJ2で優勝して、2014年にはJ1に帰って来てほしいと思う。それしか言えない...
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2012年11月04日

秋の交流試合(サッカー)

今日は抜けるような青空。このところ、木枯らし1号が吹くなど、朝晩を中心に急に寒くなってきただけに、今日の暖かさは非常に気持ちよかった。今日、11/4(日)は所属しているサッカー部の秋の交流試合。早朝からいそいそと彦根市のグラウンドへ出かけた。人工芝のグラウンドもポカポカ暖かく、寝そべっても寒くない。今日の相手は毎度おなじみの友人のチーム。ただし、相手には非常に若い選手がいる。19歳の選手もいた。私の年齢からすると、自分の子供より年下である。さすがにスピードが違い、なかなかボールが奪えない。試合に勝つには勝ったが、個人的には年齢差を痛感する試合であった(当たり前と言えば当たり前...)。私のチームは人数がぎりぎりだったため、今日は最後のエキシビションマッチを含めると通算80分間のプレーとなった。さすがに最後は足が重かった。試合後、相手チームの人から「(その年齢で)本当によく走りますねぇ」と声をかけてもらったが、年齢相応で考えての発言だろうし、浮かれることも無い。もっと走らないといかんなあ...と自分では思っているが、まあ、怪我をしないことが目標?だったので良かった...と思っていたら、家に帰ってから何となく首が痛い。捻ったのかな?? 今夜は安静にして寝ることにしよう。やはり、年齢相応の?サッカーをしないといけないのか?と改めて感じている。

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チームメイト(右)と2ショット。彼はサッカーの某名門校の出身である。
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2012年06月03日

久しぶりの試合

今日、久しぶりにサッカーの試合に出場した。公式戦ではないが...職場のサッカー好きがたくさん集まり、4チームに分かれての対抗戦である。私は1試合のみ出場して、あとは若手に委ねる?ことにした。久しぶりの実戦だったが、何とか怪我なく、無事終了(試合は1−1の引き分け)。20歳台や30歳台の若い人を相手にしてのゲームはやはり正直きつい。基礎体力(スピードとパワー)の面で相手にアドバンテージがあるわけだから、その分、頭を使って動かないといけない。53歳にもなって、何を若いもんと勝負しとるんや!?と思われる節もあるが、きついとは思いながらも、いざ試合が始まると年齢を忘れて夢中になってしまう。この性はもうしばらく続くのだろうか?明日あるいは明後日、どの程度の筋肉痛が出るのだろう....

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試合前の入念な?アップ風景(彦根市のグラウンドにて)
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2012年04月22日

38年前は...

今日、うれしいニュースがひとつあった。サッカードイツ1部リーグ(ブンデスリーガ)で、香川選手のドルトムントが香川選手自身のゴールなどで勝ち、2連覇を飾った。日本人がブンデスリーガの優勝チームの攻撃の中心にいるという事実は、50歳台の我々には非常に感慨深いものがある。私がサッカーを始めた頃(38年ほど前)、ドイツでW杯が開催され、ベッケンバウアーやミュラー、オベラーツといった当時の世界的なスターが揃っていたドイツが、クライフやニースケンス、クロルといった同様にスター揃いだったオランダを決勝で退けて優勝を飾った。実は、この大会で「空飛ぶオランダ人」と言われたクライフに惹かれてサッカーを始めたのが、私とサッカーの本格的な出会いであった。あの当時、日本がW杯に出るなどというのは夢のまた夢(アジアの2次予選くらいまでしか行けない実力だった)。ドイツのブンデスリーガもバイエルンミュンヘン、ボルシアMG、1FCケルンなど、憧れのチームがずらりと揃う雲の上のリーグだった。38年が過ぎ、そのブンデスリーガの優勝チームの中心に日本人がいる。その他のチームでも多くの日本人選手が活躍しており、時代の変遷を感じずにはいられない。日本のサッカー選手にはドイツの水が合うのだろうか...
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2012年03月14日

ロンドン五輪へ

ロンドン五輪アジア予選 日本2−0バーレーン

 最終戦となるホームゲームで勝って決めるというのは一番盛り上がる決め方だが、本当にそうなって良かった。しかし、この日出場したメンバー(あるいはベンチに座っていたサブのメンバーも)が全員五輪に行けるとは限らない。と言うか、おそらく何人かは入れ替わる。香川や宮市はU−23の資格OKだし、オーバーエイジ枠を使うなら、本田や遠藤、長友などもOKだ。せっかく予選通過に貢献しても、本番は保証されない...だが...ロンドン本番でオーバーエイジ枠を使うのかどうかは今わからない。関塚監督の胸の内はどうだろうか?
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2012年03月02日

屈辱の敗戦

W杯予選 日本 0−1 ウズベキスタン

 冷や水を浴びせられた。まさか負けるとは思っていなかった。既に最終予選への進出は決めているとはいうものの、勝って1位になっておかないと、最終予選でシードを逃す可能性が大きく、大きなアドバンテージを失うことになる。1点差でも勝てばいい。そう考えると、1位になる確率はかなり高い...はずだった。海外組を大挙して呼び寄せたが、前日に来日した香川を無理して使うなど、なりふり構わない起用には少し疑問を持った。もう、後の祭りだが、新しい戦力を試しながらも勝ちを求めるという厳しい経験を選手にさせた方が(結果としては)良かった。一番残念だったのは、やはり宮市を見られなかったこと。最終予選までもうあまり時間もない。再来週にはU−23代表の五輪予選が控えているが、U−23からの底上げにも期待しながら、この敗戦が代表チームの目を覚ます薬になれば...そうなることをただひたすら祈るだけである。
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2011年11月15日

【W杯予選】北朝鮮1−0日本

ピョンヤンで行われた試合は、残念ながら0−1で敗れた。キックオフ時間が夕方だったため、仕事中でもあり、生中継で見ることはできなかった。いろいろな記事を見ると、やはりものすごいアウェイの雰囲気に呑まれたようだ。何名かの主力メンバーを使わなかったようだが、それが理由で負けるのなら、まだまだ実力はそんなもんだということ。来年の最終予選は毎試合こんなぎりぎりの試合が続く。「ザック就任以来負けなし」などと能天気なことを言っていると痛い目に遭う。今回の敗戦は、「目を覚まさせてくれた冷や水」だと思いたい。
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2011年09月07日

W杯予選 ウズベキスタン 1−1 日本

アウェイとはこんなもの...日本が苦戦する典型的な試合であった。選手の動きが重く、こぼれ球はほとんど拾われる、細かいパスやドリブルは相手の足に引っ掛かる、シュートはバーに嫌われる...「追いついただけでも良かった」というのが正直な感想。2試合を終えて思うこと...本田のそのまま代役になる選手は今はいない、ハーフナー・マイクは重要な武器になりそう、遠藤か長谷部の次に計算できるボランチの出現はいつか等々...、次はホームでのタジキスタン戦。すっきり勝ってほしいものである。
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2011年09月02日

W杯予選 日本1−0北朝鮮

とにかく勝った。こういう試合になるかもと思っていたけれど、本当にここまでぎりぎりの勝負になるとは...ある意味面白かった。けど、次はもうちょっとすっきり勝ってほしいものである。次のウズベキスタン戦はアウェイ。常識的には引き分けでも良し。勝てば一気に楽になるけれど、勝つとしても僅差であろう。勝ち点1...最低限の結果は欲しい。
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2011年08月04日

さようなら、松田選手

元日本代表のDF松田直樹選手が今日、急性心筋梗塞で亡くなった。まだ34歳。1990年代後半、当時日本代表のDFでキャプテンを務めていた井原正己選手のあとを継ぐと言われていた大型の選手だった。僕自身もDFのセンターをしていたこともあり、いつの時代もセンターバックの選手は注目して見ているが、井原選手はもちろん、最近では宮本恒靖選手、中澤祐二選手らとともに心に残る選手の一人だった。もう今は日本代表に名を連ねることはなくなったが、そういう選手が地方で裾野を広げる活動をしていて、今も尚たくさんの人に愛されていることを耳にすると、こんなに早い死はやはり残念でならない。今週末のJリーグでは選手全員が喪章をつけてプレーするという。私も松田選手のご冥福を心から祈りたいと思う。ありがとう、そして、さようなら。
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2011年01月30日

(祝)優勝! アジアカップ

2011アジアカップ決勝
 日本1−0オーストラリア

勝った。全体的には日本の動きが重く感じられ、ミスも多かった。見ていてもヒヤヒヤの連続だったが、途中出場の李忠成のきれいなボレーが決まり、4度目のアジア王者に輝いた。夜中も3時をまわり、眠い目をこすりながらの観戦。夜も明けようかという午前4時前、劇的な幕切れに興奮しながらも、心地よい眠りについた。今朝の目覚めは実に爽やかです...(^^)...が、ひとつだけ残念なのは、香川くんの怪我です。ドイツでの活躍をみんなが引き続き楽しみにしていたでしょう。早く治して完全復活を遂げてほしいものです。頑張れ!香川!! 
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2010年10月11日

弟チーム敗退

AFC U19選手権 準々決勝(於:中国)

●U-19日本代表 2−3 U-19韓国代表
 
 勝てば来年行われるU−20ワールドカップに出られる試合だったが、またもや韓国に負けた。U−19は2年前も準々決勝で韓国に負け、世界へ出られなかった。肝心なところではいつも韓国に勝てない...もどかしい、悔しい...(;;)
 明日、A代表の日韓戦がソウルで行われる。はたして、ザック率いる新生A代表は...

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2010年06月25日

勝ったぁ!!

◎日本 3−1 デンマーク

 深夜に起きて見た甲斐あった。久々にすっきりする内容だった。これから朝食、それから仕事。では...
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2010年06月20日

オランダには勝てず

W杯1次リーグE組 日本 0−1 オランダ

前半は引いて守って0−0。これしかないという注文通りの試合展開で前半を終える。後半8分、ペナルティエリア付近にこぼれたボールをスナイデルに決められた。その後、日本も時折オランダのゴール前に迫るも1点が遠い。終了間際、長友が後ろから押され、PKか!?と思ったが... 負けは残念だが、0−1というスコアは最終戦の結果次第では得失点差で効いてくるかもしれない。そういう展開もあり得る。最終戦に期待を寄せよう。
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2010年05月31日

●逆転負け

【W杯直前強化試合】
日本1−2(1−0、0−2)イングランド

【所感】
 阿部をセンターに置いて、遠藤、長谷部をその前に配置した前半は先週の韓国戦に比べると安定。CKからの先制点の場面、なかなか面白かった。遠藤がCKを蹴る瞬間、誰もがゴール前に走りこむ選手の頭に合わせると思ったところ...この動きで空いた後ろのスペースにグラウンダーで出したこの攻め方はいいアイデア。その後も本田、長谷部、森本、岡崎など惜しいシュートもいくつかあったが、イングランドとの自力の差は明らか。この敗戦は仕方なし。


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2010年04月25日

春の1日

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今日は快晴微風の気持ちのいい1日。朝からグラウンドにはサッカー仲間が集結した。20代の若い選手から、私のように50歳を超えたおじさんまで、年齢の壁をこえてみんなでゲームを楽しんだ。若い選手と同じコートで対戦するのは正直きついけれど、とても気持ちのいい汗だった。
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2010年02月06日

日本 VS 中国

☆東アジア選手権
 日本 0−0 中国

 また無得点。決定機も少ない。中国に勝てずして、どうやってオランダやカメルーンと対峙するのか?W杯に向かって、現時点ではお先真っ暗。そんな中、平山はいい。抜群にいいわけではないが、平山に向かってボールが飛んでいくと、何となく期待が膨らむ。やはり、あのサイズは大きな武器になる。次の香港戦は先発で使ってみてはどうか?
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2010年02月03日

日本vsベネズエラ

日本0−0ベネズエラ

【感想】
 コメントに窮するお寒い試合...

楢崎、中澤、闘莉王:6
長友:5.5
徳永、駒野:5
稲本、小笠原:6
遠藤、中村、大久保:5.5
岡崎、香川、金崎:5.5
平山:6
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2009年12月05日

W杯組合せ決定!

予選組合せが決まった。

第1戦 vs カメルーン
第2戦 vs オランダ
第3戦 vs デンマーク

予選突破の可能性が第3戦まで残っていることを祈る...
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2009年11月15日

南アフリカ vs 日本

南アフリカ 0−0 日本

「ブブゼラ」とかいう楽器?が鳴り響き続け、非常に音声が聞き取りにくく、また映像もスタンド庇の日陰に入るとボールも人も全く見えない。来年のW杯の放送がこんなレベルだとちょっと心配である。
 試合の方は両チームとも全体を通じてシュートが少なく、スリリングな場面も数えるほどしかなかった。南アフリカは引き分けで十分と考えていたような感じ。いつものことながら、こういう相手から点が取れない。「前半は機能していなかった」という記事が多かったが、稲本の1ボランチは悪くなかった。岡崎の裏への抜けだしも悪くない。大久保がちょっとブレーキか?本田もあまりいい出来ではなかたように思う。後半、中村や松井らが投入され、前半よりはチャンスが増えたように見えたが、中村もコンディションはよくなさそう。やはり遠距離移動でお疲れなのか...いずれにせよ、このままではベスト4はおろか、予選リーグ突破も危ういと見る。森本や香川、山田直、渡辺千...新しい、若い血の注入を期待したい。
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2009年10月15日

日本代表3連戦

アジアカップ予選
日本代表 6-0(2-0、4-0)香港代表
【得点者】岡崎3、長友、闘莉王、中澤

キリンカップ
日本代表 2-0(0-0、2-0)スコットランド代表
【得点者】オウンゴール、本田

日本代表 5-0(3-0、2-0)トーゴ代表
【得点者】岡崎3、森本、本田

トピックスとしてあげられるのは、@岡崎の2試合連続ハットトリックA森本の代表初ゴールB本田が少しフィットしてきたこと...それくらい。3試合とも圧倒的なボール保持率だったため、守備陣の見せ場は全く無し。3試合で13得点も入っては緊迫感に欠ける。これでは強化試合にならない。
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2009年09月05日

オランダ 3−0 日本

【前半】0−0
 中盤がよく走り、相手にほとんどスペースを与えず。内田、長友の両SBも攻守によく動いていた。ただ、やはりゴール前での迫力に欠ける。終始日本ペースで進むも無得点。
【後半】0−3
 途中まで踏ん張っていたが、CKから失点。激しい雨とともに運動量が激減。その後立て続けに2失点。メンバー交代も特効薬にはならず、0−3で完敗。
【寸評】
今までとほぼ同じ負けパターンで進歩なし。オランダは決して日本の守備を綺麗に崩したわけではないが、一瞬のスキにシュートを打ってくる。そこが違う...では、交替選手の寸評。
・本田:もっと中央ゴール前にいた方がいいのでは?
・興梠:何もできず
・中盤の運動量が減ってきた時にフレッシュな中盤の選手を入れた方が良かったのでは?稲本、今野とか...

次は9日のガーナ戦。少しは違う結果が出ますように。
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2009年08月09日

JOMOカップ in韓国

Jリーグ選抜 4−1 Kリーグ選抜

 オリベイラ監督の意気込み通り、アウェイにて昨年のリベンジに成功。明神と小笠原は代表に復帰するのか?岩政は?槙野は?試合を見学していた岡田さん、センターバックはどうする?
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