2013年06月30日

世界遺産、遠い昔の飛行機事故、ウミネコの海岸

仙台から車で約1時間半。平泉の世界遺産・中尊寺にやってきた。初めての訪問である。写真で見た事はあったが、黄金に輝く仏像がどんなものなのか、やっと拝むことができた。入口の参道は、いきなりの急勾配。延々と歩いて登ってゆく。途中途中で、いろいろな建造物、お土産屋さん、展望台などが現れるが、金色堂がなかなか出てこない...そして、終点近く、やっとお目当ての金色堂が出現。ここだけは拝観料が必要であった。写真撮影も禁止、ということで写真は無し。黄金の仏像(阿弥陀如来など)をありがたく拝むことができた。

tyusonji.JPG
世界遺産「中尊寺」に向かう参道。想像していた以上の急勾配である。

 続いて、車を飛ばす。この日の宿泊地・雫石に到着。岩手山の麓にたたずむ静かな町である。すぐ横には有名な小岩井農場があるが、今回は時間の都合で訪問はパスした。雫石と言えば、その昔、自衛隊の戦闘機と民間の旅客機(ANAだったと記憶している)が空中衝突し、多数の人が亡くなったという事故があったが、確かそれがこの雫石の上空であった。今から40年以上も前のことで、当時小学生だった私は夏のキャンプの真っ最中で、みんなで黙とうをしたことを今でも覚えている...合掌...

shizukuishi.JPG
雫石スキー場のゲレンデ前にて。

 翌日、雫石を出発し八戸に向かった。ここでは、久しぶりに海と向かい合った。震災の影響がここ八戸でどれくらいあったのか良く知らないが、大きな傷跡のようなものは特に見なかった。八戸の街からやや離れたところに「蕪島」と呼ばれるところがある。ここはウミネコの繁殖地として有名で、訪れた瞬間、無数のウミネコの群れに圧倒された。「何だここは!!」...近寄っても全く人を警戒しない。産まれたばかりの雛もいっしょいる。こんなにたくさんのウミネコを間近で見たことはなかった。今回の一番の驚きである。

kabushima1.JPG
太平洋が見渡せる展望台の上には無数のウミネコが...夜はどうしているのか?

 ウミネコと戯れた?あと、近くの砂浜へ。ウミネコの鳴き声はどこまでも聞こえてくる。震災の時にはこの海岸にも津波が牙をむいてやって来たのだろうか? 今日見た穏やかな海岸の景色がいつまでも続いてほしいと思った。
kabushima2.JPG
蕪島近くの砂浜にて
posted by guzzan at 23:33| Comment(1) | TrackBack(0) | ETC.
この記事へのコメント
オブジェのようなウミネコ達
手すりのある急勾配の参道
初めてお目に掛かるものばかりでビックリ!
食べ物もupしてください
Posted by Hazui at 2013年07月01日 17:45
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