<クラブW杯 準々決勝>
鹿島アントラーズ 2−0 マメロディ・サンダウンズ(南アフリカ)
久しぶりに日本国内でレベルの高い試合を見た気がした。前半は1本のシュートも打てず守勢に回っていた鹿島だったが、、後半一気に攻勢に出て、遠藤のシュートで先制。後半途中から入った金崎の2試合連続のゴールで突き放した。アフリカ王者はさすがに強く、前半を終えた時点では鹿島の勝利は難しいかと思えたが、Jリーグ同様、鹿島はすっかり試合巧者としての風格が出てきた。追加点をあげた金崎はもちろん良かったが、金崎のあとから出てきたもう一人のFW鈴木優磨も非常に良かった。まだ20歳と若く、大化けしてくれるのでは?と期待をしてしまうほど面白い存在だった。次は南米王者との準決勝(12/14)。実力的には向こうが上だとは思うが、Jリーグの代表として初の決勝進出を何とか果たしてほしいものである。とにかく、久しぶりに見たハイレベルな真剣勝負、面白かった。
2016年12月11日
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