2016年03月24日
ヨハン・クライフ氏 逝く
「空飛ぶオランダ人」と呼ばれていた。そして、キャプテンとして引っ張ったチームは「トータルフットボール」と呼ばれる当時では全く新しいスタイル(全員攻撃&全員守備)のサッカーを体現していた。1974年のW杯で準優勝となった当時のオランダ代表のキャプテン、ヨハン・クライフ氏が癌で亡くなったとのニュースを先ほど知った。15歳の時、ヨーロッパのサッカーの番組をTVで見ていてサッカーの虜になったのだが、サッカーを始めるきっかけにもなり、最初に好きになったサッカー選手、それがヨハン・クライフだった。見た目は非常に華奢だが、とにかく速かった。走るスピードだけでなく、プレーそのものがとても速く、フェイントなども切れ味が鋭い。こんな選手になりたい...そう思ったものだった。そんなクライフ氏ももう68歳になっていた。いや、このご時世、まだ68歳と言った方が正しい。40年以上前の若かりし日のクライフ氏のプレーが脳裏にはっきり焼き付いており、今でも忘れることはできない。私の心の中のアイドルであり、スターであったクライフ氏のご冥福を心より祈りたい。 さようなら、ヨハン
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